疲れが取れれば加齢臭が収まる?それって疲労臭かも

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年齢を重ねていくと気になってくるのが〝加齢臭〝。
特に男性陣はクンクンと臭いをかぎ、「オヤジっぽい臭いしないかな…」など、もしくは無意識のうちに加齢臭を発揮している可能性もあるかもしれません。
毎日満員電車に揉まれながら通勤するお父さんや年配の方の疲労は大変なものでしょう。
そこで今回は疲れと加齢臭は関係するのかというので疲れが取れれば加齢臭が収まる?それって疲労臭かもというテーマでお届けします。

■そもそも加齢臭とはなに?

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皆さんのイメージだと加齢臭は中高年の男性に起こる男性から発される臭いのことを想像する方が多いでしょう。
もちろんそのイメージは合っていますが発せられる大元というのは体臭でありその臭いは独特です。
表現の仕方はさまざまですが意味合いとしては「年寄り臭い」という風に捉えられることがあります。さらに実際に若者の方にも使われるのです。
そんな加齢臭の臭いの正体はノネナールという物質
この物質を発見したのは資生堂であり、もちろん科学者と同じように発見した資生堂が命名しました。

■どんな臭いがするの?

一般的に言われる臭いというのは蝋のような臭い、もしくは古本のような臭いがするということですがもちろん個人差があります。
年配の方の(おじいちゃんおばあちゃんの)ような「臭い!」と感じるものでなくても人があまり寄りつきたくないような臭いを放つ場合もあるのです。

■疲労と加齢臭は関係ある?

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実はこの忙しい中、一生懸命朝早くから働いて夜遅くに帰宅するという方が多いある意味疲労社会といってもいいでしょう。
では「疲労臭」とはどんなものかというと体内に疲労が蓄積した時に出る体臭のことを指します。
体臭というと「汗」をイメージしますよね?しかしその汗はほとんど無臭なのです。
ではなんで「体臭」というものが存在するのかというと毛穴から出た皮脂などの分泌液が皮膚にある常在という細菌に分解されて雑菌が発生する時に、その臭いが発生します。
ここまでは体臭のお話しです。
ここからはこの話を踏まえたうえで「疲労臭」のお話しをしますので忘れないでくださいね。
体臭とは違い皮膚の表面上に発生した雑菌ではなく、身体の中から出る“アンモニア”が原因となっているのです。
アンモニアといえば私たちの身体の中で身近なものといえば尿ですよね。それってツンっとした臭いがしませんか?

●なんで疲労するとアンモニアが登場するの?

アンモニアは、身体の中でたんぱく質が分解されたときにできる成分です。
アンモニアは、筋肉が疲れているとその回復を図るためや腸内細菌の働きなどにより発生した肝臓で尿素として分解されます。
そして毒素が取り除かれた状態で尿となって体外へ排出されるのが体内の仕組みです。
よって通常に身体が機能していればアンモニアは体内に蓄積されることはありません。
しかし疲労により肝臓の働きが弱まってしまうとアンモニアを分解する能力が低下してしまうのです。
すると身体の中に残っていたアンモニアが血液に乗って全身に循環してしまい、「疲労臭」の原因となります。

ですから身体的な疲労はもちろんですが、内臓の疲労も関わってくるので疲労臭を治すには胃に負担をかけない食事と休養をとりましょう。

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